「情報」という、形のない変幻自在な、取り扱いの面倒なモノをどう制御するか…
今までの情報システムは、その命題に取り組んできました。しかしながら、数多の情報に惑わされるのではなく、また秒進分歩のテクノロジーの進歩に翻弄されるのでもなく、「ひと」を忘れることなく情報を理解することで、道具としてのコンピュータなどのテクノロジーを活用する… 今までと全く逆の立場から、イーデザインは「情報」をデザインし続けています。
TOPIC:情報デザインとは
御社の社内に情報があふれかえっていませんか?
企業の取り扱う情報には、様々なものがあります。今世紀に入ってから、世に「IT」という言葉がはびこり、多くの企業がその業務のIT化を行ってきました。「情報デザイン」は、この「IT」という言葉を本来の「ICT」という言葉に置き換え、全てをコンピュータに依存せず、また多くのサービスとの連携を図りながら、いわゆるアナログとデジタルの融合を目指して行う業務です。
業務のICT化は非常に有用です。しかしながら、ICT化を推し進めるにあたり、企業にとって一番重要な要素である、「ひと」の事が忘れ去られているところが実に多くの企業で見受けられます。「新システム導入にあたり、業務の一部変更」などという言葉を耳にした方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
「業務の効率化」と「新システム導入にあたり、業務の一部変更」ということは、次元が違います。昨今の情報漏洩問題などから、業務を見直し、システムを改善してきた企業は多くありますが、そのために、その企業内で働く「ひと」は忙殺され、あるいは翻弄されている事があるのではないでしょうか。
クラウドコンピューティングに対する期待
「クラウド」という言葉を最近よく見かけるようになりました。一つは「クラウドコンピューティング」、もう一つは「クラウドソーシング」です。後者は「集合知」に近いもので、多くのサービスが存在します。
後者のクラウドが”Cloud”であるのに対して、前者のクラウドは”Crowd”、まさに「雲」です。オンプレミスといわれる、今までの社内に存在しているシステムに対するもので、インターネット等を介してサーバファームに接続し、サービスを利用するものです。
社内のサーバ管理者の負荷を低減でき、設備投資を最小限にできることから、有望視されていますが、問題点も多々あります。クラウドコンピューティングには、「SaaS」「PaaS」「IaaS」「KaaS」などがありますが、費用対効果の面でサービスの導入はまだ芳しくありません。ただ、日進月歩の世界です。この「サービス化の潮流」は、近いうちに私たちの身近なものになってくるものと思われます。
「サービス化」に伴うSIerのターニングポイント
今まで、”System Integration”がSIerの大きな役割でした。しかしながら、「サービス化」という流れの中においては、「SI」のSを"Service"と置き換えるべき時期が来ています。クラウド上に存在する多くのサービスをどのように組み合わせてお客さま企業にリリースするか、その技量が必要になってきます。既存のオンプレミスシステムとのシームレスな統合も視野に入れつつ、どの機能からサービスインさせていくかも、一つの大きな役割となるでしょう。
弊社では、いち早くクラウドに対応し、お客さまの業務効率改善の下支えを行なっています。
第6回渋谷・鹿児島IT情報交換会(シンポジウム)
上述の事は、「第6回渋谷・鹿児島IT情報交換会(シンポジウム)」のパネルディスカッションでお話ししました。
内容は、
公式サイトをご覧下さい。
